メガベンチャーで経験を積んで戻って来た!ジールスで「接客DX」という新たな挑戦に情熱を注ぐ理由 | 株式会社Zeals(ジールス)

メガベンチャーで経験を積んで戻って来た!ジールスで「接客DX」という新たな挑戦に情熱を注ぐ理由

Written by Sayaka Oyama | 2021/01/05

CEO清水の同級生であり、ジールスの立ち上げメンバーでもある「押見 啓騎」にインタビューしました。学生時代の立ち上げ経験を経て、新卒ではDeNAというメガベンチャーに就職。その後、3年半の時を経て再びジールスに戻ってきた彼の心境の変化とは。現在は、「接客DX」という新たな領域、そして組織開発にも携わる頼り甲斐のあるプロダクトオーナーです。
  • Hiroki Oshimi | 押見 啓騎

    1994年生まれ、東京都出身。学生時代の同級生であるCEO清水を中心にジールスの立ち上げに携わる。その後DeNAに新卒入社し、3年半の経験を積んで再びジールスへ。現在はミニアプリの企画、デザイン、そしてプロダクトオーナーとして、ジールスの事業と組織拡大に貢献している。

Contents

デザイナーとしてのスキルを上げたかった。外の世界で3年半の修行

ジールスの立ち上げから携わり、なぜ別のメガベンチャーに就職を?

2014年4月、大学2年生の時にCEO清水を中心に5人でジールスの立ち上げを行いました。
プロダクトもない状態だったので自分らの強みの活きる商材の営業など、とにかく色々なことをやっていました。
その中で、受託開発もしていたことから、そのうち自分の役割はデザインがメインになっていきました。

しかし、当時デザイナーは自分のみ。もちろん未経験だったので、独学で学びながらアウトプットを出していく日々でした。
自身でもデザイナーとしてのスキルはまだまだ低いなと感じており、一度先輩デザイナーのいる環境で働いてちゃんと実力を付けたいと考えるようになりました。

そこでCEO清水には、デザイナーというものを知りたい、サービスづくりのデザイナーが組織の中でどういう立ち回りをしているのかをきちんと学びたいと、ジールスから抜けたい思いを伝えると「頑張ってこい、応援してる」と言ってくれ、新卒として別の会社に就職することにしました。当時は自社のサービスのローンチ直後だったにも関わらず、自分のワガママを聞いてくれて本当にありがたく思っています。

 

ジールスを離れてからはどのようにスキルアップしていった?

2016年11月から3ヶ月間は、業務委託でソフトバンクに。社内システムのデザインを担当しました。
大規模の会社で働くこと大変さや、組織の構造を知ることができました。

2017年の2月から3年間は、正社員のデザイナーとしてDeNAに入社。
メガベンチャーで、エブリスタ、マンガボックス、Pocochaなどのサービスに携わり、紙、ウェブ、バナーといったグラフィックやアプリなどのUI/UXデザイン一通りのデザインを経験しました。ただ、UXを本気で考えていこうとするとデザインスキルだけでなく、ビジネス職の人と同じ視点で課題を捉えて、同じレベルで議論が出来ないとだめだと感じました。

“いい体験設計ができる”、“ユーザビリティを上げる”というのは、あくまでUXの末端でしかありません。
もっと上流の話をビジネスメンバーと議論できるようにならねばこれ以上自分の行きたいところへ進むことが出来ないと感じ、ビジネス職としてのスキルや知見をを身につけるため、DeNA内で、デザイナー職から企画職に転向しました。

 

デザイナーから企画職へ転身してどうだった?

サービスのイベント企画、初期スロープの設計を担当し、サービスを始めたばかりの人が定着するためにはにどのような仕組み・機能・フィードバックを行うのが効果的か設計。
さらにはその設計をプロダクトに落として、ディレクションするという一通りの経験をしました。

企画職としての業務は初めてのことがほとんどなので、できないことだらけで苦労もありましたが、非常に刺激的で、楽しいものでした。
しかも、担当していたライブ配信というドメインはこれから伸びる可能性が大きいもの。そういったサービスに初期段階から参加できることはとても貴重な経験になるなと日々感じていました。

しかし、事業を伸ばしていくためには、いくつもの壁を乗り越えないといけません。
そしてその壁を突破できるように自分を、そしてチームを強くするためには、もっともっと夢中になって情熱を注いでいくことが重要だと感じるようになりました。
ただ、その時はどうしても自分の枠を超えた情熱を持つことができなかったため、どうすれば情熱を育てる/持てるようになれるのか?ということを考えるために、一度フラット物事を捉え直してみようと思ったんです。

 

再びジールスへ。「CEO清水が描くビジョンを一緒に形にしていくこと」これが自分が一番ワクワクすることだった

なぜジールスに戻ろうと?

ジールスを離れてから3年半、たくさんの方とお会いする機会がありました。
皆さんとてもかっこいい方々で、実際にデザインの部分を副業でお手伝いさせていただくことも何度かありました。

実はジールスとも副業という形で関わり続けていました。
その間にCEO清水だけでなく、COO遠藤とも一緒に仕事をしていたのですが、ジールスという会社はずっと一本の軸がブレないし、有言実行力がすごかったんです。

CEO清水の熱や、想いがちゃんと現場まで浸透している
そういった様子を見てきたからこそ、やっぱりもう一度彼の力になってジールスを伸ばすことに力を注ぎたいなと思いましたし、そこには全力で情熱を注げることができるなと改めて感じることができました。

ジールスに戻ってきて、どう感じた?

自分がジールスに戻ってきた2020年3月時点で社員数は約60人。今では、たくさんの優秀な人材、素晴らしいプロダクトも出来ています。

5人で立ち上げを行った当初を思い出すと、会社としてここまでの規模に成長したことに対し感動しました。
今後は、プロダクトを通じて事業をそして会社を成長させられる人材になれるように、より一層努力していきたいと思います。

 

ジールスの魅力は、熱量の違いにある。

ジールスの立ち上げメンバーですが、そもそもCEO清水とはどのような出会いを?

遡ること2013年4月、大学の入学式の後のガイダンスで出会いました。
一緒にガイダンスを受けた後、駅までの帰りに道にCEO清水に聞かれたこと。

「何しに大学来たん?」

初対面ですごいこと聞くな、と内心思いつつ、当時の自分の考えを話し、連絡先を交換して別れました。
それ以降は特に連絡をとることはなかったのですが、ある晩、CEO清水から1件の着信が入りました。

「会社を立ち上げたから、一緒にやらないか」と。

その頃の自分はというと、バイト中心の生活を送っていました。そんな日々に「これでいいのだろうか?」と不安を抱えていた頃でもありました。
そんな時にCEO清水から連絡が来たのも何かの縁だなと思い、会社立ち上げの挑戦を決意しました。

ジールスの魅力はどんなところ?

ジールスは、とにかくみんなが「情熱」を持っています

先程も述べた通り、何か大きいことを成そうとすると必ずと言って高い壁がそびえ立ちます。
そこで逃げて現状維持を続けることは簡単ですが、そうなれば自分の成長もそこで止まります。そして、その壁を乗り越えるために重要なのが情熱や、夢中になることだと思うんです。
壁を突破するために必要だけど、探し出すことが難しい「情熱」を誰もが持っている。
これは本当にすごいことだと思います。

メガベンチャーにいたときは、仕事は楽しいし、自分が強くなっていっている感覚もありました。
けれど、チームもプロダクトも好きなのに、どうしても自分の範囲を超えて情熱を持つことができず、ネックになっていました。

しかし、ジールスには熱い「情熱」を持っている人がたくさんいる。
それは、CEO清水がその第一人者だからだと思います。お金のためや自分の地位のためだけでなく、ジールスで革命を起こすというビジョン一本で動いているからこそ、彼の熱い「情熱」が会社全体に伝播しているんです。

 

オフラインだからできる“おもてなし”をオンライン上で実現するもが「接客DX」であり、UXの極みである。

現在の役割を教えてください。

大きく、2つの役割をになっています。「プロダクトづくり」そしてそのプロダクトづくりを進める開発チームの「組織構築」です。

まず、ビジョンを実現するために非常に重要なのが「プロダクトづくり」です。
ビジネスメンバーやお客様の声をしっかりきくことでニーズを把握し、どういうプロダクトにするのが良いのか企画。企画したものの実現方法を考え、要求→仕様とつくっていくものの解像度をどんどん上げていきドキュメントに整備していくことで開発に必要になる諸情報をちゃんとつくり手のもとへ抜けもれなく届けエンジニアが気持ちよく開発できるようにする。
そして、リリースまでの進捗を管理し何か壁があったら取り除き、お客様のもとへ届けていく。
また、アウトプットしたものや、対話を通じて、新たなプロダクトのヒントを見つけていく。このようにプロダクトをつくっています。

また、プロダクトをつくるためには絶対的に開発チームの「組織構築」が紐づきます。
どのようなワークフローやMTG体制を構築するのがいいか、文化はどうか、どのようなツールでドキュメントを管理するのがいいか?どうしたらチームのみんながバリューを発揮できるかなどを考えながらみんなが気持ちよくプロダクトづくりに集中できるよう、メンバーと議論を交わしながら仕組み化していく動きもしています。

ビジネスとテクノロジーを融合させてプロダクトをつくっていくことは、未来をつくっていく会社の根幹、肝になるので、強いチームで強いプロダクトをつくることで、会社の成長を加速させていきたいと思います。

目指したいことは何ですか?

「接客DX」を成し遂げるプロダクトをつくることです。

「接客DX」って?

「接客DX」とは、人間と機械の強みを組み合わせることによって個別最適化を効率的に行い、“おもてなし”をオンラインでも実現可能にするもの

一般的に接客や“おもてなし”が心地よいと感じるのは「個別最適化」されているからだと考えています。

例えば、フランチャイズ店などは拡大していくことが戦略にあるので、効率化していくことが求められます。
そのため、一定水準を超えた接客を同クオリティで実施できるようにマニュアル化されているのです。

一方、個人店は拡大していくことが戦略ではないためではないため、個人を考えて私に合わせた接客、“おもてなし”をしてくれます。
こういった個別最適がされているから、“おもてなし”は心地よいものとなるのです。

しかし、“おもてなし”は奥が深いもので、目の動きや服装、空気感、誰と来ているかなど、さまざまな非言語コミュニケーションも汲み取ることが求められます。
非言語も含む様々な情報が必要となると、“おもてなし”をオンラインで実現することは本当に難しいです。

だからこそ、“おもてなし”は、デザイン軸からしても接客体験におけるUXの最高峰のものだと思っています。
こういった素晴らしい接客体験を、オンラインでもお客様に届けることができれば、リピートに繋げることができ、最終的には顧客ロイヤリティを上げるための仕組みになっていくと考えています。

 

ありがとうございました!

ユーザーとテクノロジーを融合させたHOWを考えられる、そして実行できる方。
ジールスで「接客DX」というおもてなし革命を一緒に推進してくれる仲間の応募をお待ちしております!