「信頼して任せる」ことで生まれる組織のパフォーマンス最大化。 ジールスの事業部長が語る、真に「おもてなし」の精神に溢れる組織づくりとは | 株式会社Zeals(ジールス)

「信頼して任せる」ことで生まれる組織のパフォーマンス最大化。 ジールスの事業部長が語る、真に「おもてなし」の精神に溢れる組織づくりとは

Written by mikiko.mine | 2021/07/19

「トップダウンマネジメント」はできるだけしない。そう強く語るのは、エンタープライズ事業部を率いる土方。彼の周りには不思議と仲間が集まり、一人ひとりのパフォーマンスを最大化させている。ジールスの事業部長が語る、マネジメント手法とは。
  • 土方健太朗|Kentaro Hijikata

    2018年8月入社。大手システムインテグレーターで公共事業の営業職を経験後、ジールスにアカウントプランナーとして入社。エンタープライズ事業部の事業部長を務める。休日は、奥様と「梅しごと」をするなど新しいことへの挑戦にハマっている。

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同じ志を持って、目標に向かい一緒に走れるチームがジールスにはあった

ジールスへ入社してから、もうすぐ3年という歳月が経ちます。
新卒で、大手システムインテグレーター(Sler)に入社。従業員が4,000人近くおり、私は社会公共ソリューション事業部という官公庁向けの部署で営業として働いていました。大規模な予算を投資する公共事業は、志の高いクライアントと長い時間をかけて案件を実行していくことにやりがいを感じていました。転職を考えたのは、社会人になって5年が過ぎた頃です。
「同じ志を持って目標に向かって一緒に走れるチームで頑張りたい」と考え、スタートアップ企業を中心に転職活動を始めました。

ジールスとの出会いは?

エージェントの紹介でジールスに出会い、最初はチャットボットが何なのかも分かっていなかったのですが、当時のウェブサイトから熱狂的な雰囲気を感じ、次第に惹かれていきました。部活動のような熱さが、野球漬けだった学生時代の日々を彷彿させたのかもしれません(笑)。選考に進むと、ビジョンに忠実にブレークダウンされた世界観と事業内容にとても共感する感覚がありました。社員はまだ20名程度でしたが、目標に向かって一丸となっている姿を見て、ビジョンドリブンで、他者貢献意識の強い仲間と事業を推進することができれば、たとえ事業がどう転んでも会社自体がブレることはない、との思いで入社を決めました。


入社から変わらない「伝える」姿勢は、組織のパフォーマンスを高める

入社当時から変わらないことは?

3年経った今でもジールスの変わらないところは、会社のビジョンを組織や事業を軸にして推進し、全社員に経営陣の意志や会社の状況を正しく伝えようとする姿勢があることです。
入社当時は、全員オフィスに出社していましたし、会社の規模的にも経営状況が伝えやすい部分があったと思います。しかし、現在はコロナの蔓延とグローバル採用の強化でリモート中心の働き方に変化し、事業拡大に伴いメンバーも急増していますが、経営陣が工夫して「社員全員に伝える姿勢」は変わらないですね。
私も、毎月開催される「月初会」と呼ばれる全体会議で、事業部のトップとしてプレゼンをするのですが、初めて会に参加するメンバーを意識して資料を作り発表しています。
急拡大する組織において、メンバー同士の理解度の差を生み出さない工夫をすることが、リーダーに求められていると日々感じています。

最近、この「月初会」に変化が訪れました。開発チームの8割が外国籍のメンバーなのですが、プレゼンターが全員日本語だと同時通訳を行っていてもどうしても言語の壁が生じていたと思います。そんな中で、先日は社長が自ら英語でプレゼンを行いメンバーを驚かせました。グローバル化が進んでいることを実感しますし、メンバー間でも英語学習をしている人が増えてきました。グローバルな仲間が活躍する組織だからこそ、コミュニケーションは特に大切にしています。

「信頼して任せる」ことで、一人ひとりに活躍の舞台を

現在の仕事内容は?

私は、セールス(現:アカウントプランナー)で入社し、新規開拓や既存のお客様に向けて仕事をした後、アカウントプランナーの統括を経て現在は事業部長としてエンタープライズ領域の統括をしています。主なミッションは、中長期の戦略策定とそれに対する実行管理、マネージャー層のマネジメントです。
短期的な施策はマネージャーに任せつつ、私自身は3ヶ月、半年、1年先の戦略を策定しています。現在、事業部には6人のマネージャーがいますが、中長期で各チームのパフォーマンスを最大化するための方法を一緒にディスカッションして、マネージャーたちが目先の目標だけにとらわれず視座を上げることも意識した働きかけをしています。

事業部長として意識していることは?

現在新しいメンバーを続々と迎え入れていますが、メンバーをマネジメントする上で私が意識をしているのは「信頼して任せる」ことです。マネージャーやメンバーに裁量権を与え、トップダウンマネジメントはやらないよう意識しています。
事業の方針を決める上では、現場の解像度が何よりも大事なので、逆に僕から相談にいくことの方が多いです。事業成長や組織成長にどう紐づくかを一人ひとりが考えながら働くことが、組織のパフォーマンス最大化に繋がると信じています。
もちろん事業を進める上では、課題や問題も発生しますし、時にはお客様にご迷惑をおかけすることもあります。しかし、同じことを繰り返さないために何ができるのか、問題を後回しにしたり、責任転嫁したりしない組織をつくることが大切です。

ご自身が大切にしている考え方は?

私は普段「周囲の環境や発生している事象は全て、自分の決断によるもの」という考えで物事に向き合っています。例えば仕事やプライベートでとても辛い状況になった場合、直接的な原因が自分になかったとしても、その状況にいることを決断しているのは私自身なので、辛いのは私自身の責任です。またチームのメンバーが何か失敗をしてしまったとして、私が判断してその仕事を任せているので、当然マネージャーの私自身の責任ということですね。そういう捉え方でいると、困難にぶつかった時も環境や人のせいにせず、仲間と一緒に責任を負って乗り越えていくことができます。同じようにジールスは人や周囲のせいにせず、責任を全うするために全力でコミットメントしてくれるチームなので、一緒に働いていて本当に楽しいですし、マネージャーとしては安心して任せることができます。

求む!事業基盤をより強固にしてくれる仲間

現在、一緒に事業を伸ばしてくれる仲間を募集しています。
一緒に働くうえではビジョンに共感できるかがとても大切です。ジールスは、「チャットコマースでおもてなし革命」というビジョンを掲げていますが、ここでいう「おもてなし」は外にも内にも向いているものです。お客様の課題を自分ごととして捉え、スピードとプラスワンで能動的にアクションすることは外に対する「おもてなし」。仲間をリスペクトし、周りを巻き込むことや、仲間を応援する姿勢は内に対する「おもてなし」。どちらも大切な要素です。
私自身、ジールス歴が長くなり「チャットコマース」事業には相当な思い入れがあります。世界的に注目されているこの市場をどこまで広げられるのか、意志社会の実現にコミュニケーションロボットがどう貢献していけるのか、日に日に楽しみが増えています。
例え、他人に笑われてしまうような壮大な目標でも、本気で立ち向かえる仲間がいるジールスで過ごす日々は、毎日が刺激的でとても楽しいです。