広告業界から第二新卒でジールスへ___チャットコマースで届けられる価値を拡げることが僕の使命 | 株式会社ZEALS

広告業界から第二新卒でジールスへ___チャットコマースで届けられる価値を拡げることが僕の使命

Written by zeals recruit | 2023/10/25

「日本“から世界”をぶち上げる」
企業ロゴのモチーフでもある“蒼き炎”。炎は、温度が高いほど青く変化する。
ジールスで働く社員も炎と同じような資質を持つ。限りなく高い熱量と胸に秘めた確固たる意志。
このシリーズでは、彼ら・彼女らに宿る炎の正体を明らかにしていきたいと思います。
  • 髙橋 蔵之介(ちゅーやん)

    新卒でWeb広告代理店に入社し、アフィリエイト広告を担当する新規営業として従事。専門分野に絞ったキャリアを築きたい思いから転職を決意し、ジールスに入社。新規アカウントプランナーを経験した後、現在は第四事業部金融局アカウントプランナーのリーダーを務める。

    あだ名の由来:蔵之介→「くらのすけ」といえば忠臣蔵の主人公の名前→ちゅーやん

Contents

他者へ貢献したい想いが自分の原動力、その原点はサッカーにある

「誰かのために」

僕がジールスの意志を表明するボード「WILL BOARD」に書いた言葉です。これは学生時代、プロ選手を目指して本気でサッカーに没頭していた頃から大切にしている言葉でもあります。かつて、チームの最多得点選手になったことがあるのですが、その時に感じたのは自己実現を成し遂げたことによる喜びではなく、周囲への感謝と成績を喜んでくれた先輩たちの姿を見て嬉しくなっている自分でした。そこからプライベートでもキャリアにおいても、他者に貢献したい想いを原動力にしています。

− これまでのキャリアについて教えてください
新卒でアフィリエイト広告を扱うウェブ広告代理店に入社し、新規セールスとして働いていました。より専門的な知識・領域に携わる仕事に携わりたいと思っていた時にジールスに出会い、転職を決意しました。

第二新卒としての自分、成長機会を求めてジールスの扉を叩いた

− なぜジールスへ入社したのですか?

実は、前職の広告代理店ではジールスのチャットコマースを代理販売していたんです。僕は、競合他社のソリューションを担当していたのですが、ジールスのチャットコマースの動向はチェックしていました。他媒体と比較しても圧倒的な成果を出しており、注目している存在だったのです(笑)。転職活動中に、ジールスの求人を見つけ話を聞くと、プロダクトの強みやデジタルマーケティングの知識をさらに深める環境があることを体感することができました。何より面接を通じて、CEO清水をはじめとする面接官の方々が本気で自分と向き合ってくださり、直感的に「この人達と働きたい!」と感じたため、ジールスに入社することを決めました。

− スキルの磨き込みや早期活躍の機会を大切にされていたんですね。実際に入社をされて、ジールスの印象は変わりましたか?

”100%やりこめる環境”

あの時の、自分の選択は間違っていなかったと確信しています。入社直後から様々な経験をしてきましたが、僕が思うように結果を出せなかった時でも、短期的な結果を見てすぐに挑戦を断ち切るのではなく、上長が適切なアドバイスと次に繋がるフィードバックを下さり、最後まで一緒に走り続けてくれました。学び続ける姿勢を忘れず、手を挙げればミッションを与えてもらえますし、そこに対して最後まで100%やりこめる環境だなと感じています。
特に、僕は第二新卒のようなポジションで入社したので新卒のみんなと仲良くしているのですが、新卒3年目で海外事業の立ち上げをしているメンバーや、チームのマネージャーとして組織づくりに注力しているメンバーもいます。一人ひとりがチャレンジできている姿を見ると、ジールスは文字通り、社員の意志を尊重し、成長の後押しをしてくれる会社だなと感じます。

LTV最大化、チャットコマースが届けられる価値を拡げるアカウントプランナーに

− ジールスに入社してからはどのような経験をしてきましたか

ジールスでは、アカウントプランナーが新規と既存に分かれているのですが、入社してすぐは新規を担当していました。新たなリードを獲得し、クライアント様の課題に沿った提案を行う力を養いました。2022年6月からは、主に金融業界のお客様を既存アカウントプランナーとして担当しています。新規とは役割も異なり、チャットコマース導入後のアカウントプラン二ングを担当し、社内メンバーとクライアントの窓口的存在として指揮をとっています。

− 既存アカウントプランナーとして意識していることはありますか?

”チャットコマースの総合的な強さを伝える” 

僕の最大のミッションは、クライアントとの関係構築、そして「チャットコマース」が貢献できる領域を拡大していくことだと考えています。どうしても、初期購買に貢献するソリューションとして認知されることが多いのですが、今後のテーマは「LTV最大化」です。機能的側面はもちろん、コミュニケーションデザインの力を最大限に発揮したジールスならではの提案を行っていきたいと思います。

”全体の足並みを揃える”

円滑かつ迅速にプロジェクトを進行するためには、クライアント、パートナー(代理店)、社内(コミュニケーションデザイナー)という三者の足並みを揃える必要があります。事象に対するそれぞれの視点や捉え方は異なることもありますが、密にコミュニケーションをとることで、前提や方向性を丁寧に共有していくよう心がけています。
そして、現在はリーダーとして同じ既存アカウントプランナーのメンバーにも同様の働きかけができるようなナレッジ共有も行っています。

「泥臭く」日々の業務へ向き合うことがビジョン達成への近道

− 今後の目標はありますか?

”金融業界のネクストスタンダードへ”

僕が対峙している金融業界は他の業界と比較しても新規参入が難しい業界だと思いますが、近年DXへの関心は高まっており、まさに変革期を迎えています。すでにジールスのチャットコマースを導入してくださっている金融機関様と一緒に成功事例をつくっていきたいです。そして、金融業界にとって「ネクストスタンダード」になるようなソリューションへと進化させたいと考えています。

− 最後に、ちゅーやんさんがどのように「日本から世界をぶち上げる」のか教えてください

まずは僕自身が、ジールスを代表するアカウントプランナーになりたいと思っています。次世代リーダーの育成を図り、ジールスが日本を代表する世界的に有名なスタートアップとなれるよう尽力します。
「日本から世界をぶち上げる」という目標こそ壮大ですが、社内で働くメンバーはビジョンに忠実に、泥臭く日々の業務に向き合うことが大事だと思います。

近年、チャットコマース市場は競合との競争も激しくなっていますが、視座を高くもち、自分たちが向かう先はどこにあるか、現在地はどこなのか、問い続け、ジールスという会社を大きく成長させていきたいです。